今後の日本経済を素人なりに考えます。
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    Author:ひーりん(heelin)
    はじめまして。ひーりんです。
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    日本経済が今後どうなっていくのか興味がが有る、というか心配になって、いろいろな本やネットの情報を調べてみました。
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    金融緩和政策が効果を発揮する条件とは?

    さて、白川総裁時代の日銀も、量的金融緩和などの政策を進めていたんですね。しかしなぜ効果が無かったのでしょうか?

    金融緩和政策が効果を発揮するという事は、どういう事でしょうか。野口悠紀雄氏著作の「金融緩和で~」のP.43を引用します。

    ---金融緩和政策が効果を発揮するには、つぎの三つの段階を経る必要が有る。
    ①国債買入によって、マネタリーベースを増やす。
    ②それが「信用乗数(貨幣乗数)過程」を通じてマネーストックを増やすことを期待する。
    ③それによって金利が低下する事を期待する。---

    ①、②は前回までに考えてわかっているつもりですが、③のマネーストックが増えると金利が下がるって言うのはなぜでしょう?これは、次のような事らしいです。
    マネーストックが増えるという事は、お金に余裕が出るということ。
    ・お金に余裕が出ると、お金を貸したい人が多くなる。
    ・お金を貸したい人が増えれば、金利は下がる。

    なるほど!
    さらに、金利が下がるからお金を借りて設備投資をしたり、住宅を購入したりする人が増え、モノやサービスへの需要が高まり景気が回復する、というシナリオなんですね。(ちなみにそのような局面では物価が上がるらしいです。マネーストックが増えると、金利は下がって物価は上がる方向に行くということですね。)

    しかし白川総裁時代には、①国債買入によって、マネタリーベースを増やす、を行っても②が起こらなかったと分析されています。

    何をやってもマネーストックを動かせない・・・。
    以前の日銀は、量的金融緩和の効果に絶望感を感じたようです。

    ただし、これにはいろいろな話が有りますね。PRの仕方が下手で心理的な効果が薄かったからだとか、日本の年金問題などで大部分の日本人が将来に不安を持ってしまい、何をやってもお金を使わなくなったからだ、とか。

    いずれにしろ、量的金融緩和では景気を回復させる事ができず、円安の弊害が日本を襲ったと野口氏は述べています。
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