今後の日本経済を素人なりに考えます。
    経済に関する事を素人目で考察してみます。

    プロフィール

    Author:ひーりん(heelin)
    はじめまして。ひーりんです。
    男性。
    日本経済が今後どうなっていくのか興味がが有る、というか心配になって、いろいろな本やネットの情報を調べてみました。
    経済に関してはど素人ですが、好奇心だけで突き進んでみます!!^^;



    最新記事



    リンク



    タグ

    ロードバイク ハスラー 癒し レヴォーグ 自動車 スズキ_ハスラー 消費税 韓国 中国 世界経済 金融緩和 住宅ローン 金利 格差 教育 技術革新 野口悠紀雄 デフレ 雇用規制 QE 資本主義 ヘッジファンド アメリカ経済 バブル アベノミクス 経済 韓国経済 サムスン 需要 イノベーション 成長戦略 利子率革命 国債 反リフレ派 リフレ派 日銀 赤字 経常 円安 物価 株価 ポートフォリオリバランス効果 シグナリング効果 VARモデル 格差社会 景気 日本経済 円高 マネーストック マネタリーベース 



    月別アーカイブ



    カテゴリ



    検索フォーム



    RSSリンクの表示



    QRコード

    QR



    カウンター



    ブログランキング



    スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。


    日本のイノベーションで、新たなフロンティアを作り出すための成長戦略

    成長の限界、資本主義の限界・・・、行き詰ったように見える世の中では、どうしてもそのような議論が多くなされてしまうのかも知れません。

    しかし、そのような後ろ向きの議論ばかりしていても気分が暗くなりますので、ここは気分転換に明るい未来を模索してみたいです。

    現在の側から見て行き詰った状況でも、未来の側から見れば、あるイノベーションによって意外な「フロンティア」が開拓される可能性も有ります。

    たとえば携帯電話。かつての日本では、二つ折りの携帯電話が日本国民の支持を得て、広く使われました。

    しかし、アップルがiPodの延長線上に開発したiPhon、また類似のスマートフォンが、これだけ世界を圧巻するとは誰が想像したでしょうか。

    明るい未来の模索、気分転換、と思い、「若田部 昌澄氏著 解剖 アベノミクス 日本経済復活の論点」を読んでいます。

    そういえばアベノミクスとはどういう事だったか、今までの考察を踏まえてもう一度詳しく考えてみよう、そんな気持ちでした。

    これまで読んだリフレ派の本と言えば、なにか良い事ばかり強調している、どこか浮かれた感じが否めませんでしたが、若田部氏の論調は率直で理論とデータを用いた説得力のある内容で、とても新鮮に感じました。

    アベノミクスで、私が一番興味が有るのが「成長戦略」です。

    人々が欲しがるもの、それを創り出してこそ需要が生まれ、実体経済に対する実質の効果が生まれると思うからです。

    若田部氏の成長戦略に関する考え方は、さまざまな人々にたびたび議論された内容なのかも知れませんが、私的にはすごく納得できました。

    ・まず、政府にできる事と政府にできない事をはっきりさせるべき。成長戦略の項目の詳細(企業が何を
     すべきか)を政府が策定する事は無意味である。

    ・経済成長にイノベーションは不可欠である。しかしイノベーションは難しい。イノベーションは、予測
     不可能・不確実性・偶然の要素によって左右されるものである。(努力の上にある、運や偶然に左右され
     るものである。必ず達成される確実性のあるものではない。)

    イノベーションを一夜にして達成する事は不可能であり、試行錯誤を繰り返し、時間をかけてこそ、
     ようやく、偶然とも奇跡とも言うべく達成されるもの。

    ・では、イノベーションを推進するために政府ができる事とは何か。

    ○競争・開放政策:参入障壁が少なく競争が有る方が成長に寄与できるという実証研究が蓄積されている。

    ○高等教育の拡充:トップダウンでは無く、優秀な労働者からのボトムアップのアイデアがイノベーションのヒントともなり得る。

    ○金融・株式市場の育成:株式市場の発達は不確実なプロジェクトへの資金調達を容易にすると考えられる。

    ○マクロ経済の安定化:景気が悪ければ早くそこから抜け出す政策、景気が加熱気味なら抑える政策。
    浮き沈みをマイルドにする事で、安定した持続的な政策が得られる。

    「政府に求められるのは国民の創造力を最大限に引き出すこと」 ・・・ 私的にとても腑に落ちた言葉です。

    政府が国民にあれこれ指示を出して、創造力を奪って何かが生まれる訳が有りません。

    企業はもともと、様々な創造力を駆使して、なんとか生き残りを行うために日々必死で努力しているのです。

    創造力を最大限に引き出す環境をつくる事、それが成長戦略なのだと思いました。

    新たなフロンティアを創り出すイノベーションが、今回の成長戦略で出てくる事を祈りたいです。

    関連記事
    スポンサーサイト

    テーマ:経済 - ジャンル:政治・経済




    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。